新聞に出ている不動産広告は、東急不動産とか三井不動産という、誰でも知っているような超一流会社の全ページ広告から、一コマ一センチ五ミリ程度の横幅しかない小さな広告がギッシリ並んだ中小の不動産屋の案内広告まで、種々雑多です。信用のおける大手はともかく、初めてお目にかかるような名前の中小クラスの業者となると、一体どこまで信用していいのか、素人には皆目見当がつきません。そこで新聞の広告を見た範囲内で、業者の信用度をはかる目安となるものを書いておきます。
[関連情報]
> 南太田の一戸建て
> 川崎大師のマンション
> 園田の賃貸
> 松阪市の中古住宅
> 静岡県の新築分譲マンション
その第一は、一流新聞に広告を出している業者に限ること。朝日新聞とか日本経済新聞などでは、広告掲載の社内審査基準が厳しく、あやふやな業者が広告を出せないようになっているので信用できます。第二は、できるだけ同一紙面に五コマ以上の物件を紹介している業者を選ぶこと。これはそれだけ扱う物件も豊富で、安くはない広告掲截料(これは業者が前金で払うことになっています)をたっぷり払えるだけの資金力があるだろうという、私個人の偏見に満ちた選定基準です。実際には小さな一コマの案内広告しか出していない所でも、信用のおける業者はたくさんあるでしょう。でも、それは素人には判定が困難なのです。第三番目が、免許番号のチェック。不動産広告には必ず「知免(2)1234」とか「建設大臣免許(1)6789」という数字が社名と一緒に並んでいます。読んで面白くも何ともない無機質な数字ですが、実はこれがたいへん重要な意味を持っているのです。私が家探しを始めたばかりの頃は、これが一体何なのかと首をかしげたものでしたが、次のような意味を持っています。