支出の各項目です。管理費と火災保険料は検討住戸の実際の額です。ここでは管理費19万2000円と火災保険料1万5000円です。固定資産税等は軽減措置終了後の額をマンション販売会社などに確認し、その額とします。ここでは20万円でした。修繕積立金などは入居時月額7000円、修繕積立基金30万円となっていましたが、30年間の長期修繕計画の累計額を平均すると年間24万円となります。修繕積立金などには将来の大修繕などによる費用を加味しておく必要があるので、共用部分に関する費用はこの24万円とします。
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専有部分の内装や設備の修繕・更新関係の支出については、あなたが購入したマンションに永住するのであれば、あなたのライフステージに応じた間取りの変更など大幅なリフォームがあるかもしれません。しかし、ここではそのままの状態で生活できるためのものに限定します。材料のグレードなどにより金額は変わってきますが、このモデルケースでは内装関係で床のカーペットや壁のクロスの張り替え(80万円)を10年に1回行うとして、40年間のうちに3回行うことになりますので計240万円、バスルームなどの設備更新をこのケースでは計300万円と見積もりました。合計540万円です。単純に平均すると年間18万円かかります。以上の支出項目に関する金額を合計すると、年間支出は82万7000円です。