最新の記事

月別アーカイブ

一般庶民は住宅を渇望

2011.10.14

このころの住宅不足はどのような状況だったのでしょう。1949年の『建設白書』によれば、空襲によるものが210万戸、疎開取壊(延焼防止のため強制的に建物を取り壊すこと)が155万戸、海外引揚者の需要が67万戸、戦争中の供給不足が18万戸で計450万戸の需要増に対して、戦災死による需要減30万戸を差し引き、合計420万戸が不足していました。終戦直後から1949年3月までに建設された住宅194万戸のうち、都市部に建設されたうちの約7割がお金持ちや資産家によって建てられたものでした。一般庶民にとっては、住宅を「渇望」していた時代であったと言えましょう。この当時、建築資材が不急・不要な所へ流れるのを防ぐため、国家による経済統制の一環として、建築資材の制限の強化や割当てを行うための「臨時建築制限規則」が実施されていました。そうした時代背景の下、旧住宅公庫は発足当初から、個人向けの住宅や賃貸住宅の建設に必要な資金を貸し付けることに力点を置きました。

百舌鳥八幡の賃貸・部屋探し情報
JR山陽本線(姫路)の中古一戸建て
尾張旭の賃貸・部屋探し情報
比企郡の新築一戸建て
西武池袋線(飯能)の中古一戸建て





住まいの総合辞典オフィシャルブログ - www.szminka.net Copyright (C) WWW.SZMINKA.NET. All Rights Reserved.  当ブログについて